お茶屋ブログ

こんにちは!
牧ノ原ブログ担当のせーじです。

昨日の「雪」、すごかったですね!
水戸はあまり積もりませんでしたが、日本三大名園の「偕楽園」はこんなことになっていたようですよ♪
https://mainichi.jp/articles/20161125/k00/00m/040/018000c

さて、前回に引き続き「お茶のいれ方」についてです!
今回も「自宅でマグカップで飲む」シーンを想定して説明したいと思います!
d(^-^)

今回は「煎茶」ではなく、そのほかのお茶のいれ方についてとしていましたが、牧ノ原の「芽茶」「棒茶(くき茶)」に関しては、素材となる「荒茶」自体が「深蒸し」なので、そのいれ方も「煎茶」同様、茶葉の量とお湯の温度がポイントになります。

「芽茶」は、茶葉の重量が重いので、「煎茶」よりも茶葉の量は少なめ(ティースプーン「摺り切り一杯分」くらい)でちょうど良いと思います。
「棒茶(くき茶)」は、逆に茶葉は軽めでかさばりますから、煎茶よりも量をちょっと多めにしていただければグーです!

後の手順は、前回掲載した「煎茶」と同じでOKですよ♪
ヽ(^。^)ノ

 こちら「芽茶」              こちら「棒茶(くき茶)」
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次は、もっと手軽な「ほうじ茶」「玄米茶」「番茶」のいれ方について。
これらはどれも「熱湯」でいれてOKです。
というか「熱湯」でいれてください!いれなさいっ!!(笑)
すみません。。と、いうことで、、、(^_^;)

1、「茶葉」をアミ付きの急須入れる
 ①「ほうじ茶」ならカレースプーン一杯分くらい ②「玄米茶」「番茶」ならティースプーン山盛り一杯分くらい
2、ポットからお湯を直接急須にじゃーっと!(電気ケトルなら、湧いたらそのまま急須に注いで)
3、急須を軽く回しながら、お好みの濃さでマグカップに注ぐ

以上!ほらカンタン!
ヽ(^。^)ノ
ちなみに、2~3煎(2~3杯)はしっかり味も楽しめますよ♪

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さらに、「棒ほうじ茶」ならこんな楽しみ方も。。。

1、ミルクパンとか片手鍋とかに牛乳250ccと「棒ほうじ茶」をカレースプーン一杯分くらい入れます
2、中火くらいでゆっくり温めていきます(沸騰させないように!)
3、好みの濃さ(カフェオレ・ブラウンくらい?)に色づいたら、火を止め「茶漉し」か「ストレーナー」で漉しながらマグに注ぎます
4、お好みで、お砂糖やブラウンシュガー、メープルシロップなどで甘みを足します

「ロイヤル・ミルク・ほうじ茶」のできあがり♪
ネーミングはちょっとダサいので、みなさんで考えてください!(笑)

ミルクスチーマーお持ちでしたら、濃いめに入れた「棒ほうじ茶」に、スチームで炊いたミルクを注いでもグーですよ♪


前回、今回と「自宅で飲む」場合を想定したお茶のいれ方を書きましたが、次回は「ビジネス・シーン」での「お茶のいれ方・出し方」について書いてみたいと思います♪
ヽ(^。^)ノ
上司に「お茶いれてくれ」と頼まれたとき、取引先やお客様が来社されたとき、などなど様々なビジネス・シーンでのコツを書きますね!