お茶屋ブログ

こんにちは。
牧ノ原Webチームです。
まぁ、「チーム」なんてカッコつけても、そんな人数いないんですけどね…(笑)

さて!
11月も後半になり、徐々に年末に向けての動きも出てきましたね。
クリスマスに、年末年始の準備にと、なにかと忙しい時期です。

そんな「年末」の行事のひとつに、忘れちゃいけない「お歳暮」がありますよね。
今回はその「お歳暮」について書いていきたいと思います♪

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そもそも「お歳暮」とは、元々ご先祖様や神様へのお供え物だったものが「お世話になった方への贈り物」に変化していったと言われています。
また、江戸時代の商人たちが、取引先へ「来年もよろしくお願いします」という意味で贈り物を届けていたものが、次第に「お歳暮」という習慣として定着したとも言われています。

そんな「お歳暮」は、日本のよき「伝統文化」と言えますよね。
お世話になった方や、大切な方への「気持ち」とともに大切にしたい「文化」です。
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では、「お歳暮」を贈るタイミングはいつ頃がよいのでしょうか?
一般的には、12月初旬から20日頃までとされています。
やはり、年末も押し迫った忙しい時期は、贈った相手に対して失礼になってしまいますので、避けた方がよいでしょう。
要注意ですね!

では、予算的な相場はどうでしょう?
これは、あくまでも「気持ち」ですから、お世話になった度合などによって変わってくるかと思います。
とはいえ、「とてもお世話になったから」と、あまりにも高額なものは返って相手に気を遣わせてしまうことにもなりかねません。
そういったことも踏まえて「お歳暮」の予算としては、3,000円~5,000円程度が一般的とされています。

お世話になった恩師や上司や、離れて住んでいるご両親などには、5,000円程度のもの。
お取引先や、友人・知人などには、3,000円程度のものを贈られる方が多いようです。

茶舗 牧ノ原の「金粉茶・お茶くずもちセット」なんて、ピッタリじゃありません?(笑)

最近では、仲の良い友達などの間で、気軽に「お歳暮」的なプチギフトを贈られる方も増えているようです。

相手に対する感謝の気持ちをカタチにして贈る、その気持ちこそ「伝えたい文化」ですね!

茶舗 牧ノ原の「冬ギフト」のフライヤーができました!
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